ES-N50UBシリーズ“Ultimate Black(アルティメイトブラック)”
永遠の定番アイテム「黒いナイロンストラップ」にNewConceptを盛り込み徹底的にブラッシュアップ！
黒一色のシンプル構成でありながらもユーザーの用途を想定＆リサーチし機能面を追求。
楽器に合わせ専門性を持たせた3つのスタイルと演奏スタイルや体格に合わせられるレングス設計。
そして厳選した材料とパーツを使用し熟練職人による製造での耐久性の高さも実現しました。
メインストラップとしてもサブとしても永く活躍するマストアイテム“アルティメイトブラック”完成です。

【UltimateBlack共通の特徴】

①メイン素材に50ｍｍのナイロンベルトを採用。現在この手のストラップで主流になりつつあるポリプロピレンとは違いシートベルト等にも採用されているナイロン素材を使いました。ナイロンベルトにも織り方の違い等多くの種類が存在しますが、滑らか な表面処理の素材を採用。強度はもちろんの事ですが適度な張りと柔軟性を併せ持ち、体にフィットしながらも操作性の高い滑り具合は絶妙です。
②パーツ類も全てブラックで統一すると共に金属パーツではなく高強度の樹脂製を採用しました。金属製パーツを嫌うユーザーがいる事は事実。それは 本体に当たりキズが付く、腐食変色があるなど理由は様々ですが“UltimateBlack”ではその不安要素を排除 しました。樹脂パーツはすべてYKKブランドを採用。
③パーツ＆ベルト類は国内メーカーで厳選し、国内工場の 熟練職人による安心の「Made In Japan」

【Style別特徴】

●Style-S（Standard）

スタンダードは、両端に強度と耐久性を持つ本革製エンドを採用した定番スタイルのモデルです。
そこにユーザーサポートを信条とするSpiceNoteらしいコンセプトを融合させたのが「Style-S」。
現在のプレイヤーのスタイルは様々です。以前と比べるとギターの位置が高い方や小柄な女性ギタリストも増えましたが、⾧いストラップを極限まで短くし無理な使い方をされているユーザーを見かけます。「大は小を兼ねる」では無い案件だと強く感じました。そしてもう一方で低く構えるプレイスタイルの方や高身⾧の方など市販ストラップの⾧さに不満を持つユーザーが存在する事も見逃せない事実。1つのレングスですべてのスタイルをカバーするのには無理がありますが、使い方に合わせた⾧さで選べるストラップをご用意しました。スライド方式のバックルで微調整も可能です。

●Style-A（Acoustic）

アコースティックスタイルは、レザーエンドとループエンドを持つモデルです。レザーエンドはStyle-S共通の強度と耐久性を持つ本革製を採用。もう一方には15ｍｍ幅のPPベルトを採用した新機構のループエンドを採用しました。
アコギプレイヤーには本体のストラップピンの有無の理由だけでなくヘッド側でのストラップ装着を好む方が多く存在します。
紐で結ぶスタイルを一般的に見かけますが紐の強度に不安を抱えているユーザーの話を多く聞く事が出来ました。
Style-Aのループ部分は幅15mm厚さ1.2mmのベルトを採用しているので強度安定感共に抜群です。
また本体側の⾧さ調整はスライド方式を採用している事で調整範囲は広く微調整も可能です。

●Style-B（Banjo）

Style-Bバンジョースタイルは、両端に今回開発した新機構ループエンドを採用したモデルです。
ループ部は幅15mm厚さ1.2mmのベルトを採用しており強度と安定感を両立しました。
このStyle-Aにも採用しているループエンドの開発は、バンジョーストラップを新しい手法で面白い商品が出来ないかというのが始まりでした。市場には革製の物がほとんどで他の楽器と違い選択肢も狭くユーザー満足度が高いとは思えなかったのです。金属製金具は採用していないので本体のフックをキズ付けたり傷める事もありません。
そして一般的な革製バンジョーストラップと違い⾧さの調整幅が広く微調整も可能です。
バンジョーストラップのNewStandardがここに完成しました！！